赤ちゃんこーす

K.E様　３０代

こちらを利用したきっかけは、ヘルメット治療では頭の形は治せても向き癖や耳の位置は治らないとお医者さんに言われたからです。 町田市の産後ケアでこちらの助産院を利用し、頭の形について相談した際にゆるBabyセラピーを続けることで向き癖や耳の位置も改善すると教えていただき、ヘルメット治療に加えてゆるBabyセラピーを受けることにしました。

ケアを受けるまでは寝る際にずっと左向きで寝ることが多かったのですが、ケアを受け出してから真上を向いて寝ることが多くなってきました。 ケアをし始めた最初の頃はあまり耳の位置が変わっていなかったのですが、継続することで耳のズレが改善された気がします。 また体の強張りが取れてきたからなのか2歳上の息子の同じ月齢の頃と比べて足の力が強く、動かすのが上手に感じます。

歯の矯正と異なり、頭の形を治すには時期が限られているので、お子さんの頭の歪みが気になるようだったら是非ケアを受けてもらいたいです。 自宅でのホームケアも段階に応じて教えてもらえますし、歪みのことだけでなくその都度子供の成長で気になることも相談することができるのでとても心強いです。 ヘルメットを外した後も再変形しないように定期的にケアに通っています。 ヘルメット治療をされている方もヘルメットを外した後のことも相談できるのでおすすめです。

K.S様　３０代

私がゆるBabyセラピーを利用したきっかけは、子どものつっぱりが気になり抱っこがしっくりこなかった事、母乳が中々うまくいかなかった事でした。そこで検索して出会えたのが救世主増田先生でした。

抱っこしても突っ張りが強く、抱っこがしっくり来ず、不安になりながら試行錯誤していた中で、初日にケアを受けたら、Cカーブのまんまる抱っこに！嬉しくて泣きそうになったのを今でも覚えています。その後産後ケアを受ける度に家で出来るアドバイスも頂き、夫婦共に変化していく姿が嬉しく、愛おしさが増していきました。Cカーブの安定と共に授乳もうまくいく様になり、あんなに吸えなかったのが嘘のように完全母乳になっていきました。ゆるBabyセラピーに1番助けられたのは間違いなく母である私です。

うまくいかないことを誰に相談したら良いのか悩み、自分のせいじゃないかと責め、自分を追い詰めていく中で、増田先生の言葉やケアに助けられました。
子どもが変われば親も気持ちが変わります。ゆるBabyセラピーがなければ振り返った時に良い思い出になってなかったと思います。
産後に子どものことや自分自身のことを相談できる存在がいるというのは本当に大きいです。増田先生に相談してみようかな…と日々育児で悩んでる事もケアの時に質問出来るので、強い味方がいるという安心感がありました。また一緒に成長を喜んでくれる存在がいること、ゆるBabyセラピーに出会えたご縁にとても感謝しています。

W.Y様　３０代

産後ケアで沢山お世話になりました。
ゆるBabyセラピーは向き癖に伴う頭の形が気になり相談してみました。

ケアを受けると体の緊張が和らぎ抱っこがしやすくなったのを鮮明に覚えています。また、自宅でのセルフケアも教えていただき、繰り返しているうちに、向き癖や体の緊張が減ってきましたし、頭の形も丸くなっていきました。スキンシップや遊びにもなるので息子が楽しそうにしているのを見て私も嬉しい気持ちになりました。
寝返り前の赤ちゃんはつい同じ姿勢での抱っこやあやし方になってしまうので、セルフケアのバリエーションを教えていただけたのがとても良かったです。

U.M様　３０代

誕生直後からむき癖が激しく、頭の形が歪んでいること、それに伴って成長する時にさまざまななアンバランスさが生じるのでは、と心配だったのでゆるBabyセラピーをお願いしました。

ケアを受ける前は4日ほど便が出ないこともある便秘気味ベイビーでしたが、毎日もしくは隔日できちんと便が出るようになり、本人も快適そうに過ごしています！
また、教えていただいたケアを継続することで、体のつっぱり感が減って柔軟性が高まったのを感じています。夫も股関節が柔らかくなった！と驚いていました。

助産院でのケアだけでなく、自宅でできるケアなども教えていただけるので効果をより実感しやすいです！

出生後の寝かせ方や抱っこの仕方

赤ちゃんはお腹の中にいた時の「まんまるCカーブ」が一番ラクな姿勢です。抱っこがまっすぐの状態だと落ち着きがなかったり、緊張してつっぱったり、首が座るまでの時期に正しい姿勢で過ごしていないと向き癖や歪みの原因になったりします。
赤ちゃんの向き癖や頭の形は様子見で良くなることはなく、きちんとしたケアをすることがなにより大切になります。

出産スタイルで赤ちゃんのカラダに影響が出る⁉

現代の分娩様式に変化が起きているのをご存知ですか？正常分娩で出産される方が減っていて、無痛分娩、帝王切開や吸引分娩などが増えています。そのため、生まれてくる赤ちゃんのカラダに負担とストレスが大きくかかり、生まれてすぐ頭の形や歪みが起きてしまっていることが考えられます。
当院ではまず、どんな分娩様式だったのかをしっかりとヒアリングをして確認しながら、原因を見つけて赤ちゃんのカラダの状態に合わせた施術とセルフケアを組み合わせた手技を行っていき、お悩みの解決を目指していきます。

母乳トラブルは赤ちゃん側にも原因がある⁉

多くのママさんは、もしかしたら自分のせいで赤ちゃんがおっぱいを上手く吸えなかったり、飲んでくれないと思っていませんか？
母乳トラブルはママさんの心とカラダの不調が原因なこともありますが、赤ちゃんがキーマンなことも多いのです。
当院では、赤ちゃんのお口の中の形を整えて、顎のゆがみ、カラダの歪みや向き癖を改善することによって、ママさんのおっぱいを上手に吸えるようになるサポートをしています。
ママさんのカラダの体調管理も重要ですが、赤ちゃんのカラダの歪みを解消して、すくすくと成長していくカラダ作りをしていきましょう。

①骨盤を整えて、歪みを改善する

骨盤の歪みを整えて、おしりの関節のこわばっているところを緩めていきます。
これを行うことによって、足の開きが良くなり、おむつ交換がしやすくなりママさんの負担を減らすことができます。

②肋骨の左右差を整えて、呼吸を安定させる

赤ちゃんは体内時計が未発達のため、睡眠リズムが整っていないことがあります。肋骨の左右差を整えることにより、呼吸や睡眠リズムが安定してスヤスヤと眠れるようになります。また、夜泣きが起きることも少なくなり、ママさんの睡眠不足やストレスの軽減にも繋がります。

③カラダ全体の血流をスムーズにして、成長発達を促す

おしりの中心と頭の後ろを同時に整えていきます。
骨盤と肋骨を整えたあとに、おしりと頭を同時に触れることで、赤ちゃんのカラダ全体の血流がスムーズになり、大事な脳に必要な栄養を運び、赤ちゃんの成長発達をスムーズにすることができます。

④口の中・顎＆首の調整をして、口の開きを良くする

赤ちゃんのお口の中の形を整えて、顎のゆがみ、カラダのゆがみや向き癖を調整していきます。
ここを調整することにより、ママさんのおっぱいを赤ちゃんが上手に吸えるように整えていき、すくすくと赤ちゃんが成長できるお手伝いをしていきます。

⑤成長のステップを促すセルフケア指導

当院で行う施術と合わせて、セルフケアを行います。
赤ちゃんの月齢やお悩みにそれぞれ合わせたセルフケアを行い、ご自宅で毎日できるセルフケアをお伝えさせていただきます。
赤ちゃんはママさんと遊んでいる感覚になるセルフケアなので、スキンシップもとれて母子で楽しみながら改善していくことができます。

赤ちゃんの歪みやつっぱりで育児が辛い、不安だらけのママさんがたくさんいます。
ここ最近の無痛分娩、吸引分娩、帝王切開術の増加により、歪みや緊張が強くそり返りの強い赤ちゃんが増えてきています。

私が助産師になった頃とは赤ちゃんが本当に変わってきていて、お手当が必要な赤ちゃんが何倍にも増えてきました。それに伴い、育児が大変になってきていることを実感しています。

せっかく生まれてきたのに、辛い赤ちゃんが増えれば、育児が辛いママさんも当然ながらさらに増えてきます。そして、歪みや緊張が強いことで成長発達の階段を飛び越えてしまう赤ちゃんができてしまいます。上手く走れないお子様。発達障害を発症するお子様。カラダと心の発達が順調なことが何よりも大切です。が…残念なことに上手に走れない子、転び方が下手な子、発達障害の増加…

この状況をなんとかせねば！

その不安やカラダの負担を軽減できる「お手当」は最強であり、生まれきてくれた赤ちゃんに感謝でき、ご家族をもっと幸せにできるお手当です。